肺炎

March 23, 2020

外務省が欧州18カ国への渡航中止勧告

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武漢コロナウイルスの感染が拡大している欧州18カ国の感染症危険情報を「レベル3」(渡航中止勧告)に引き上げた。

渡航中止勧告は
アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、フランス、ベルギー、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク


(18:01)

March 22, 2020

武漢コロナの感染者数が30万人以上に

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武漢コロナウイルスの感染者数が、累計30万人を超えた。

感染者数は、最初の3カ月で10万人を超え、その11日後に20万人、さらに4日後に30万人を超えた。

感染者は約170の国・地域に広がり、計311,988人。死者も13,000人を超えている。

感染者数の多い国(Dは死者数)

中国本土 81054/D 3261
イタリア 53578/D 4825
アメリカ 26675/D 340
スペイン 25496/D 1381
ドイツ 22364/D 84
イラン 20610/D 1556
フランス 14485/D 562
韓国 8897/D 104
スイス 6652/D 80
イギリス 5067/D 234



(17:51)

March 13, 2020

中国の初の感染確認は2019年11月17日だった

世界各地で広がる武漢コロナウイルスは、2019年11月17日には感染が確認されていたようである。
一人目は55歳の湖北省の住民で、その後感染者は増え、中国当局は2019年末までに少なくとも266人の感染を確認し、医学観察を実施していた。


、香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは13日、中国湖北省で昨年11月17日に感染者が確認されていたと報じた。一連の感染拡大の最初の事例だった可能性があるという。報道が事実であれば、
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実は、感染の始まりは中 国当局の発表より3週間ほど早かったようだ。

湖北省武漢市の当局の説明によると、原因不明の肺炎患者が最初に見つかったのは昨年12月8日だった。その後、専門家グループが新型コロナウイルスの検出を発表。初の死者が出たと明らかにされた1月11日時点で感染者は41人としていた。

ここでも、仮面が剥がれ始めたようである。


(16:56)