武漢肺炎
March 09, 2020
よくあることだが、中国中央指導部のやらせ視察に武漢市民が罵声
武漢コロナウイルスの感染が続く中国湖北省武漢市
孫春蘭副首相のいる中央指導部が、食料や医薬品の配給状況を聞くため、市内の高層マンションが集まる地区を視察した。
しかしその際に、住民が不満をぶつける動画がネット上に広がり、話題になっている。
メディア規制により、それらの動画は既に削除されているようだが・・・
地区管理者はボランティアを引き連れて「食料品は各家庭に届いている」と状況を報告するも、住民らは窓から何も来ていない!という罵声が。
しかし、このボランティアも用意された人員だと住民は言う。
そもそも、高層マンションが集まる地域への視察も、中国の裕福さをアピールするものであり、低層住宅ではどんな生活をしているのか、想像の範囲を超えることは間違いない。
習近平が形式主義を改めるように言ったところで、各現場ではみっともない姿を見せられないというのが本音であろう。
国家主席の指示が表向きと裏事情という二重構造なのが良くわかる。


(18:12)
March 01, 2020
世界的な危機がいま!武漢コロナ肺炎、64の国・地域に拡大 感染者は8万7千人
「武漢肺炎」と中国政府が呼んでいたものを、ここへきて中国政府の政治的意向で新型コロナ肺炎と呼び方を変えたいらしいが、ここでは敢えて「武漢肺炎」と呼ばせてもらう。
1月の時点では、中国政府も武漢肺炎と呼んでいたんです
1月の時点では、中国政府も武漢肺炎と呼んでいたんです
武漢コロナウイルスへの感染が、世界に飛び火している。
感染者は日本を含む64の国・地域で確認され、約8万7千人に上る。
うち死者は約3千人。
アメリカやオーストラリアでも死者が出ている
日本以外で感染者が多いのは発生源の中国、韓国、イタリア、イランなどで、アフリカでも確認され、世界5大陸に広がる。
WHOは28日に感染拡大や影響の世界的なリスク評価を「非常に高い」に引き上げた。WHOによると、武漢コロナウイルスによる感染は、2002〜03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)は29の国・地域で約8千人が感染し、774人が死亡した。12年に発見された中東呼吸器症候群(MERS)は27カ国・地域で感染者約2500人、死者は約850人だった。いずれも感染の広まりが問題となったが、今回はそれを上回る。
ワタシも。世界的な危機となると危惧しています
(16:00)
February 25, 2020
February 19, 2020
無症状感染者の入院期間を短縮したのは、感染者数を増やすのが目的か?
厚労省は(中国当局からの要請で)日本国内の感染者数を増やし、他国から中国だけを危険視されるのを避けようとしているのか?
武漢肺炎もインバウンドか!
市中感染が拡大している可能性がある
多くの専門家から、「市中で感染が拡大している恐れがある」と指摘されている。
中国人との接触や中国への渡航歴がないため、三次感染という段階に入った
新型コロナウイルスの感染では発熱やせきなどの症状が出る一方で、軽症で済むケースが多いとされている。引き続き、マスクの着用や手洗い、せきエチケットの励行だけで防げるのか?
→軽症で済むなら、多くの人間が感染しても問題ないのか?
予防のためには、発生した場所を公表する必要があるのでは?
(感染拡大で)病院に患者が殺到すると、地域医療が破綻するから、自宅で・・・といっても、検査ができないのではそもそも感染しているかどうかが分からない。
感染の有無をどうやって判別するのか?
簡易検査キットを日本の全国民に配り、定期的に感染の有無を判断すべき!
無症状感染者の入院期間短縮=12.5日から2日に[厚労省] (2020/2/18)
厚生労働省は新型コロナウイルスの陽性反応が出た無症状の感染者の入院期間について、現在の12.5日から2日に短縮する運用を始めた。
無症状の感染者が他の人に感染させるリスクが低いと判断しており、今後感染者が増加する可能性を想定し、必要な病床数を確保するのが狙い。
感染者は入院して48時間後にウイルス検査を実施。陰性が出たら12時間空けて2度目の検査を行い、2回とも陰性だと退院できる。 陽性の場合は、改めて48時間後に検査する。
中国国家衛生健康委員会が、エアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)による新型コロナウイルス感染症(COVID19)の感染の可能性を公式に認めた (2020/2/19)
多くの臨床例がある中国でさえ、未だに隔離期間14日間は下回らない。 また、エアロゾル感染の可能性を認めた研究から考えて、症状の有無にかかわらず、感染者1人に対して、半径750mで感染する可能性があると言われている。
厚労省は(中国当局からの要請で)日本国内の感染者数を増やし、他国から中国だけを危険視されるのを避けようとしているのか?
武漢肺炎もインバウンドか!
市中感染が拡大している可能性がある
多くの専門家から、「市中で感染が拡大している恐れがある」と指摘されている。
中国人との接触や中国への渡航歴がないため、三次感染という段階に入った
新型コロナウイルスの感染では発熱やせきなどの症状が出る一方で、軽症で済むケースが多いとされている。引き続き、マスクの着用や手洗い、せきエチケットの励行だけで防げるのか?
→軽症で済むなら、多くの人間が感染しても問題ないのか?
予防のためには、発生した場所を公表する必要があるのでは?
(感染拡大で)病院に患者が殺到すると、地域医療が破綻するから、自宅で・・・といっても、検査ができないのではそもそも感染しているかどうかが分からない。
感染の有無をどうやって判別するのか?
簡易検査キットを日本の全国民に配り、定期的に感染の有無を判断すべき!
無症状感染者の入院期間短縮=12.5日から2日に[厚労省] (2020/2/18)
厚生労働省は新型コロナウイルスの陽性反応が出た無症状の感染者の入院期間について、現在の12.5日から2日に短縮する運用を始めた。
無症状の感染者が他の人に感染させるリスクが低いと判断しており、今後感染者が増加する可能性を想定し、必要な病床数を確保するのが狙い。
感染者は入院して48時間後にウイルス検査を実施。陰性が出たら12時間空けて2度目の検査を行い、2回とも陰性だと退院できる。 陽性の場合は、改めて48時間後に検査する。
中国国家衛生健康委員会が、エアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)による新型コロナウイルス感染症(COVID19)の感染の可能性を公式に認めた (2020/2/19)
多くの臨床例がある中国でさえ、未だに隔離期間14日間は下回らない。 また、エアロゾル感染の可能性を認めた研究から考えて、症状の有無にかかわらず、感染者1人に対して、半径750mで感染する可能性があると言われている。
(20:19)
February 13, 2020
昨日までは1日100人程度の死者数の増加だったのですが、今日になっていきなり2.5倍に
先日の記事
「湖北のA葬儀場に調査員が聞いた内容から察するに」
のころから、状況が変わってきたのかな?
診断基準の調整後の確定症例数の増加が原因である可能性
新型肺炎(武漢肺炎)が原因とするかしないか、各病院ごとに異なった基準だったようでもあり、先日の「疑似(疑い)」による死亡は、死亡診断書には新型肺炎と記載されておらず、政府の統計にも反映されていないなど、対応の適正化が騒がれ、政府の情報統制にも拍車がかかっている。
それが、ここにきて、疑わしいと分類された症例も、確認された症例に含むことになり、それが死亡者数の統計的変化につながったと言われている。
要は、新型肝炎と確認された人以外は、死亡者数に含まれてなかったのが、昨日から含めることにした
診断能力の改善で、確認者数が増えた
新しい冠動脈肺炎の診断能力を改善し、まだ診断されていない既存の症例を診断することも大切であり、臨床的に診断された症例のベースが増加したことで、死亡者の数が増加していく。
この増加は一時的なもので、恒常的な診断数は、今後低下していくはずなのであるが、それ以上に感染の広がりを見せた場合はその限りではない。
たとえば、一部の医師は臨床診断基準を完全に理解できない場合があり、CTなどの画像診断のみを診断の基準とし、WBCの増減やリンパ球の減少、および他の病原体によって誘引される肺炎のその他の原因を新型肺炎として無視する場合がある。
なお、ウイルス検査には PCR 法など核酸増幅法が、現時点では最も良い方法だが、今後は湖北省の関係者からの説明が必要になると思われる。
さらに、臨床診断の精度を高めるために医師の診断基準と画像特性のトレーニングを強化する必要があります。
先進国として進むのなら、隠蔽を無くし、情報公開が必要なのだが、「情報公開は、中国政府の一番嫌いな言葉」かもしれない
先日の記事
「湖北のA葬儀場に調査員が聞いた内容から察するに」
のころから、状況が変わってきたのかな?
診断基準の調整後の確定症例数の増加が原因である可能性
新型肺炎(武漢肺炎)が原因とするかしないか、各病院ごとに異なった基準だったようでもあり、先日の「疑似(疑い)」による死亡は、死亡診断書には新型肺炎と記載されておらず、政府の統計にも反映されていないなど、対応の適正化が騒がれ、政府の情報統制にも拍車がかかっている。
それが、ここにきて、疑わしいと分類された症例も、確認された症例に含むことになり、それが死亡者数の統計的変化につながったと言われている。
要は、新型肝炎と確認された人以外は、死亡者数に含まれてなかったのが、昨日から含めることにした
診断能力の改善で、確認者数が増えた
新しい冠動脈肺炎の診断能力を改善し、まだ診断されていない既存の症例を診断することも大切であり、臨床的に診断された症例のベースが増加したことで、死亡者の数が増加していく。
この増加は一時的なもので、恒常的な診断数は、今後低下していくはずなのであるが、それ以上に感染の広がりを見せた場合はその限りではない。
たとえば、一部の医師は臨床診断基準を完全に理解できない場合があり、CTなどの画像診断のみを診断の基準とし、WBCの増減やリンパ球の減少、および他の病原体によって誘引される肺炎のその他の原因を新型肺炎として無視する場合がある。
なお、ウイルス検査には PCR 法など核酸増幅法が、現時点では最も良い方法だが、今後は湖北省の関係者からの説明が必要になると思われる。
さらに、臨床診断の精度を高めるために医師の診断基準と画像特性のトレーニングを強化する必要があります。
先進国として進むのなら、隠蔽を無くし、情報公開が必要なのだが、「情報公開は、中国政府の一番嫌いな言葉」かもしれない
(16:32)