台湾
April 16, 2020
WHO can help? Taiwan.
「WHOから不当に排除された台湾」
台湾の蔡英文総統は米誌タイムの寄稿で、台湾は世界保健機関(WHO)や国連から不当に排除されてきたと訴えた。
4月14日までの台湾の感染者が400人以下にとどまることを紹介。2019年12月から検疫強化などの対策に素早く着手し、官民一体でマスク増産に取り組んでいた結果だろう。
しかも、中国とは違い、製造業や医療、科学技術の強みを活用できるため、台湾は独立して世界と協力ができると考えられる。
中国のせいで、台湾は2017年にWHO総会へのオブザーバー参加を取り消された。
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、「台湾は世界を支援することができる」という言葉は素晴らしい!。
#Taiwan can help
台湾を軽視するWHOは地球上に必要が無い
(17:30)
July 06, 2010
2010年6月30日、中国で発行された銀聯カードが、台湾に設置されている18行約1万6000台のATM(現金自動預払機)で利用可能になった。台湾に設置されているATMの総台数の約64%にあたる。
ATMを利用してニュー台湾ドルの引き出しや残高確認が出来る。
銀聯カードは、昨年8月から台湾の百貨店、ショップ等での取り扱いが開始されており、今回のATMの利用開始はそれに続く第2弾の機能拡張となる。
台湾・台北市で開催された「銀聯カードのATM取り扱い開始セレモニー」で、銀聯カードの運営企業・中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)の許羅徳(シュー・ルオダー)総裁は、「ATMの利用開始は、銀聯カードホルダーに利便をもたらすだけでなく、中台の交流にさらに大きく貢献するだろう」と語った。
中華民国銀行公会の劉灯成(リウ・デンチョン)常務理事は、「中国から昨年台湾を訪れた観光客は約96万人に上り、今年は100万人突破が見込まれている。ATM業務開始は台湾の観光産業全体の発展に大いに役立つ」と期待を示した。
ATMを利用してニュー台湾ドルの引き出しや残高確認が出来る。
銀聯カードは、昨年8月から台湾の百貨店、ショップ等での取り扱いが開始されており、今回のATMの利用開始はそれに続く第2弾の機能拡張となる。
台湾・台北市で開催された「銀聯カードのATM取り扱い開始セレモニー」で、銀聯カードの運営企業・中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)の許羅徳(シュー・ルオダー)総裁は、「ATMの利用開始は、銀聯カードホルダーに利便をもたらすだけでなく、中台の交流にさらに大きく貢献するだろう」と語った。
中華民国銀行公会の劉灯成(リウ・デンチョン)常務理事は、「中国から昨年台湾を訪れた観光客は約96万人に上り、今年は100万人突破が見込まれている。ATM業務開始は台湾の観光産業全体の発展に大いに役立つ」と期待を示した。
(17:00)