中国コンサルティング

December 24, 2020

上海初の蔦屋書店となる上生・新所蔦屋書店が、2020年12月24日にオープン

場所は上海市長寧区にある文化パークの上生・新所で、100年の歴史を持つコロンビアのカントリークラブだったところです。

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博物館のようなデザインの建物は、上海でも一風変わった雰囲気を醸し出しています。

狭い書店でも、立ち読み座り読みの多い皆さん、TSUTAYAではどんな感じになるのでしょう?

上生・新所蔦屋書店
延安西路1262号上生新所7号楼一层


ちなみに、蔦屋の中国第一店舗は杭州です

(12:00)

March 13, 2019

第四次産業革命といわれている今
既に101の国家では、国の権力を増強させ、ある意味国家主導で改革を進められるようにしている。
新しい改革には、障害(とはいえ、知識や安全に対する調査などだが)が多く、改革が進まないというジレンマでもある。
そのうえ、改革が進まないと、国家を責めるという悪循環は、特に日本の国会を見ていると、不愉快でならない。
産業革命を早く進めることで、世界のリーダシップを握ることができるのだが・・・

そんな中、常熟市進出セミナーを聴講に行ってきました
その中の竹中氏の講演でも、同じことを話されていました
少し、オブラートに包んでありましたが。。。


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常熟の街や自然、生活環境などがビデオで説明されました
既に進出している日系企業が多いことでも有名な常熟ですが
さらなる企業の進出を目論んでいるようです
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実際には、税金面の優遇策とか、まだ不明点もありますが
実際に企業として進出する際には、ハッキリできることと思います

以前にも、とある企業の現地副責任者として、契約させていただいたことが有りますが、それと同様な方法が、こういったところでは近道かと思います。

とりあえず、今日の講演は、日本語だけでなく中国語の部分も、通訳なしでほぼ理解できました






(20:08)

July 25, 2012

香港金融管理局と中国人民銀行(中央銀行)は25日、香港の個人向け人民元業務に対する制限を限定的に緩和することを明らかにした。

これにより、香港の銀行は8月1日から香港居住者でない人(大陸部居住者など)を対象とした人民元関連サービスを開放するようになり、これには人民元建て口座の開設や人民元預金の受け入れの認可が含まれる。


計画によると、香港居住者でない人が香港で人民元建て口座を開設する場合、一日当たりの交換金額には制限がなく、銀行間の資金の移動や送金にも制限がない。

ただ国境を超えた送金を行う場合には、大陸部関連機関の承認が必要になる。

(01:10)

September 15, 2010

インターネット調査によると、中国のネットユーザーの9割以上が「中国が真に大国として台頭するには、解決すべき困難が国内にある」と考えていることがわかった。


このアンケート調査は、中国紙・環球時報がネット上で9月9日〜13日にかけて実施したもので、1万233人が回答。うち9659人(94%)が「中国の成長を妨げる脅威は国内にある」と答え、「国外にある」と答えた人は574人(6%)にとどまった。


そして「中国が大国として台頭する際の主な障害」として、国内の「汚職」を挙げる人が多数を占め、「汚職や、それを隠ぺいするための役人同士のかばい合いが、中国に致命的な打撃を与えるかもしれない」と指摘する人や、「腐敗した政治家や役人が国を食いつぶしている。これが社会の安定を脅かすかもしれない」と指摘する人もいた。

そのほかの障害として、国民の経済格差も挙げられた。
国営企業の上層部や不動産会開発業者など一部に富が偏り、“働いても働いても報われない”庶民は、住宅・医療・高齢者介護・教育などの充実を求めているとの声が聞かれた。

国外に存在する障害についても、「現在の外交政策を続けていては真の大国として成長するのは難しい」とする人が多く、「中国は国内外ともに多くの決断を迫られるだろう。いずれにしても粛々とした態度が求められるはずだ」と指摘する人もいたという。

(02:00)

April 09, 2010

ファーストフード産業が黄金時代に。チャンス到来!

中国のファーストフード産業は1987年に産声を上げた。
同年4月にケンタッキーフライドチキンのチェーン第1号店が北京市場に進出したのを契機として、現代型ファーストフードの急速な発展の幕が開いた。1990年代には国民総生産(GNP)成長率が上昇すると共に、ファストフード産業も年平均成長率が20%に達して急成長し、利益率は15−25%に上った。2005年になると発展がスピードアップし、中国式ファストフードの専業化、チェーン化が始まった。

kfc2009年も急成長が続き、売上高は1兆8千億元を超えた。外食産業の急速な発展という良好な情勢の下で、ファストフード産業の発展も加速した。東部の省・直轄市では営業規模が一般のレストランを明らかに上回り、外食産業に占めるファストフードのシェアが広東省では90%に達し、江蘇省、上海市、遼寧省、北京市、浙江省、山東省などでも50%を超えた。

ファストフード産業は今や外食産業の持続的発展を支える重要なパワーであり、新たな経済成長点でもある。
中国では一人あたり国内総生産(GDP)が1千ドルを突破し、経済体制と成長スタイルが改善を続け、工業化・都市化・現代化のプロセスが日に日に加速している。ファストフードの発展は今、空前絶後のチャンスを迎えている。

中国のファストフード産業はこれまで全体として順調に発展し、社会の発展からくるニーズに対応して、持続的な発展を遂げ、市場は緩やかに成長した。発展の過程で一連の挫折に見舞われたとはいえ、全体的な発展という方向性に影響するものではなかった。

2010年は中国ファストフード産業の黄金時代の始まりとみられ、北京などの大都市や経済が発達した地域を中心として、徐々に全国に波及し、成熟した発展段階に突入することが予想されている。

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(12:00)