中国Net & Web
February 28, 2021
January 24, 2020
武漢から大流行が始まった新型肺炎
春節を迎える中国では人々の流動により、全国に広がる危険性が謳われているが、まずは政府のお膝元「北京」では、戒厳令に近い命令が下った
万里の長城、明十三陵、故宮など歴史的な観光地はすべて閉鎖
24日〜25日の春節のお祝いの宴も中止
白雲観、雍和宮への焼香も禁止(政治的な思惑もありそうだが・・・)
とりあえず、人が集まることは禁止という命令を出した
(これなら、反政府民の会合もできないし)
中国のビッグデータで調査
北京の公安では、中国政府のビッグデータを使用し、一ヶ月以内に北京と武漢を行き来した人を調査。
対象者のうち7万人が北京に居て、そのうちの3万人が既に詳細を調べられ、15日間の自己隔離をするように勧告されている。
また、残りの4万人についても調査中で、各街道委員会の協力のもと、一斉調査が始まっている
(街道委員会:各地区に共産党の委員会が有り、そこに委員長と委員会の人たちがいる。町内会みたいなものだが、数年に一度は不評投票がある)
春節を迎える中国では人々の流動により、全国に広がる危険性が謳われているが、まずは政府のお膝元「北京」では、戒厳令に近い命令が下った
万里の長城、明十三陵、故宮など歴史的な観光地はすべて閉鎖
24日〜25日の春節のお祝いの宴も中止
白雲観、雍和宮への焼香も禁止(政治的な思惑もありそうだが・・・)
とりあえず、人が集まることは禁止という命令を出した
(これなら、反政府民の会合もできないし)
中国のビッグデータで調査
北京の公安では、中国政府のビッグデータを使用し、一ヶ月以内に北京と武漢を行き来した人を調査。
対象者のうち7万人が北京に居て、そのうちの3万人が既に詳細を調べられ、15日間の自己隔離をするように勧告されている。
また、残りの4万人についても調査中で、各街道委員会の協力のもと、一斉調査が始まっている
(街道委員会:各地区に共産党の委員会が有り、そこに委員長と委員会の人たちがいる。町内会みたいなものだが、数年に一度は不評投票がある)
(18:06)
October 03, 2018
騰訊(テンセント)が8月に発表した、モンスターハンター・ワールドの販売停止だが、実は騰訊がゲームの許可番号を取得していなかったようである。
同ゲームは日本のカプコンが制作したハンティングアクションゲームで、斬新なプレイ、精巧な画像を楽しめるとして、ゲーマーたちの人気を集めていた。
テンセントのゲームプラットフォームを通じて配信していたが、プレイの中心は様々なモンスターを狩猟で殺戮することにあり、血なまぐさい暴力シーンに問題があると言われているが、理由はこれだけではなさそうだ。
海外のゲームを中国市場で販売するには、文化部と、国家新聞出版総署の審査を受ける必要があるのだが、総署の審査は受けずに販売を先行させ、警告を受け、さらには販売停止処分になったようだ。
(21:45)