March 13, 2020
中国の初の感染確認は2019年11月17日だった
世界各地で広がる武漢コロナウイルスは、2019年11月17日には感染が確認されていたようである。
一人目は55歳の湖北省の住民で、その後感染者は増え、中国当局は2019年末までに少なくとも266人の感染を確認し、医学観察を実施していた。
、香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは13日、中国湖北省で昨年11月17日に感染者が確認されていたと報じた。一連の感染拡大の最初の事例だった可能性があるという。報道が事実であれば、
実は、感染の始まりは中 国当局の発表より3週間ほど早かったようだ。
湖北省武漢市の当局の説明によると、原因不明の肺炎患者が最初に見つかったのは昨年12月8日だった。その後、専門家グループが新型コロナウイルスの検出を発表。初の死者が出たと明らかにされた1月11日時点で感染者は41人としていた。
ここでも、仮面が剥がれ始めたようである。
(16:56)