October 03, 2018

騰訊(テンセント)が8月に発表した、モンスターハンター・ワールドの販売停止だが、実は騰訊がゲームの許可番号を取得していなかったようである。
同ゲームは日本のカプコンが制作したハンティングアクションゲームで、斬新なプレイ、精巧な画像を楽しめるとして、ゲーマーたちの人気を集めていた。
テンセントのゲームプラットフォームを通じて配信していたが、プレイの中心は様々なモンスターを狩猟で殺戮することにあり、血なまぐさい暴力シーンに問題があると言われているが、理由はこれだけではなさそうだ。
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海外のゲームを中国市場で販売するには、文化部と、国家新聞出版総署の審査を受ける必要があるのだが、総署の審査は受けずに販売を先行させ、警告を受け、さらには販売停止処分になったようだ。



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