October 30, 2009

中国語アドレス「.中国」が登場する?

インターネット史上最大の技術的挑戦と言われている、中国語や日本語などの非ラテン文字による国別ドメインが使用可能なる。


インターネットのドメイン名を管理する民間非営利団体Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)は韓国・ソウル市で開催された第36回国際公開会議において、インターネットアドレスのすべてのエリアにおいて非ラテン文字を使用可能とする決議を採択した。

これまでは、インターネットアドレスの一部分に中国語や日本語などの非ラテン文字を使用することは可能だったが、「.cn」や「.jp」など国別アドレスはラテン文字を使用する必要があった。来年にも「.中国」などを用いた、完全中国語アドレスが登場するようである。(CCTV)



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