上海

April 08, 2019

上海の地下鉄でエスカレータの歩行禁止に

4月から上海地下鉄、エスカレータ利用時の注意事項が変わった。
それまで右側に立ち、左側は通路とすることが基本的なルールとされてきたが、ここへきて、左側の歩行を禁止した。 

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駅のアナウンスでは、「手すりを掴んで、スマートフォンを見ないで、足元の安全に注意するように」と流されている。 



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January 15, 2019

テスラの中国工場が起工 年内にModel 3生産へ

上海最大の外資による製造業プロジェクトとなる米テスラの巨大工場・ギガファクトリーの建設工事がスタートした。

テスラ上海工場は中華圏向けにModel 3とModel Yを生産する。計画では今年の夏までに基礎的な建設を終え、年内にModel 3の生産を開始し、来年は量産化をする予定。
teslam3

テスラは2018年10月、上海市国土資源管理局と土地譲渡契約に調印し、9億7300万元で上海臨港産業区装備産業区Q01-05ブロックの工業用地86万4885平方メートルを取得した。

中国で国産化プロセスを加速させながらも、追加関税により、米国車の関税は40%と、関税問題が販売に直接影響がでていた。

Model 3の長航続距離デュアルモーター4輪駆動タイプとパフォーマンス仕様4輪駆動タイプの最初に発表した定価は58万8千元と69万8千元だったが、現在は49万9千元と56万元に下がっている。

今回の上海工場が担う最重要の使命はModel 3の生産スタートだ。国産化を果たしたModel 3の価格がより競争力をもつようになることは確実だ。テスラが損失から脱して持続的な黒字を達成するには、中国国産化レベルを加速し続けることが必要になる


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March 25, 2013

中古自動車プレートに価格制限令(上海)

今月の個人・民間企業による新規ナンバープレート・オークションの限度額を9万1898元とする。

上海市では自動車プレートの価格制限が正式にスタートした。

自動車プレート価格が記録を更新し、上昇を続ける事態に直面して、上海市の関連管理部門は準備していた政策を早急にうち出すとしており、中古自動車プレートの価格制限令もその一つだという。

中古車の売買双方が契約に調印する時は、取り引きする車両の価格構成(車体の価格、プレートの限度価格、サービス費用など)を明確にしなければならないとした。
プレート限度価格が最新の自家用車プレート限度額に基づいて行われたオークションでの平均落札価格を上回った場合は、手続きを一律受理しないという。

マネージメント会社による巧妙な自動車価格つり上げの手法について、同操作方法は次のように規定する。契約の中で明示された車両の取引価格が市場価格と明らかに乖離している場合は、専門の中古車査定会社による評価を受けるとともに、評価報告を提出しなければならないという。

上海の中古車市場には他の都市にはない特殊性がある。
上海の中古車の販売価格にはプレート価格を含むものと含まないものとがあり、含むものは車の後部に「最も高い鉄板」(プレートの意味)がついているので人気があり、ダフ屋の買い占めの対象になりやすい。

中古車のプレートに対する価格制限を実行し、価格を監督管理の範囲に組み込むことは、市場に投入される自動車の台数を増やすことにつながるだけでなく、ダフ屋を閉め出すことにもつながるという。



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December 07, 2010

北京・上海の生活コストが急上昇

中国の主要各都市の生活コストが急上昇しており、近い将来に香港を抜いて世界で最も生活コストの高い地区の1つになるだろう。

国際人材調査会社・ECAインターナショナルは毎年2回、アジア各地区50カ所以上を含めた世界400カ所以上の地区を対象に、食品や衣類、電子製品など170項目の商品とサービスについて調査を行い、各地区の生活コスト指数を算出している。
それによると、09年3月から今年3月までの期間に、アジア地区、特に中国各都市の生活コスト指数が大きく上昇した。
世界全体のランキングでは、前回3位だった東京がトップ。
以下、名古屋、横浜、神戸と、世界の上位5位までに日本の4都市が入った。
アジア地区のランキングでは、1〜4位を上記の日本の都市が占め、5位以下はソウル、香港、上海、シンガポール、北京、釜山となっており、1〜2年以内に中国本土の上海と北京が香港を抜くとみられている。
アジア地区の生活コスト急上昇の原因について、ECAアジア地区の関礼廉(グアン・リーリエン)総監は「欧州の経済状況が依然として振るわず、ユーロなどの貨幣価値が下がっている。
反対に、アジア経済は好調で、人民元を始めとする通貨の価値が上昇しており、その影響で生活コストが上昇している」と分析している。

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July 05, 2010

上海に乱立するショッピングセンターはガラガラ、建設は政府の面子のため?―英紙

英紙ガーディアンは「中国、次の消費超大国?」と題した記事を掲載し、中国最大の商業都市・上海に次々と建設されるショッピングセンターが、真の消費者ニーズに基づくものではなく、政府高官の見栄によるものが大部分で、実需が伴っていないと報じた。

金融危機などによる影響で米国経済は低迷し、欧州経済も回復の兆しが見えない状況が続く中、世界の製造業界と飲食チェーン店は中国人の“食欲”を満たすことに躍起になっている。
中国では、政治関係者は北京詣でをし、メーカー関係者は広東省広州を、小売業者は上海を目指すのが一般的である。
上海は小売業者にとって中国市場攻略の拠点となるためだ。

多国籍企業や中国政府は、中国を最大の購買者に育てることに力を注いでおり、この目標が今まさに上海で実現しようとしている。

しかし、上海在住の外国人マーケティング・コンサルタントは「大型ショッピングセンターが次から次へと建設され、ショップにはブランド品があふれかえっているが、旧ソ連時代の発電所と同じように実需に基づいたものでなく、面子によるものだ。政府高官がショッピングセンターの建設によって自分の街を国際舞台に顕示する狙いだ」と分析。 乱立するショッピングセンターを、現地の住民は「幽霊ショッピングセンター」と嘲笑しているという。

なぜなら訪れる客がほとんどいないからである。
理想的な暮らしを生み出すイメージがあるショッピングセンターが、実際には大多数の人々の現実の生活をほとんど反映していないのが現状かもしれない。


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