世界経済

August 20, 2013

中国に欠けているのはマナー

世界各地を訪れる中国人観光客により、中国人のマナーの悪さや素養の低さにが、世界中に暴露されている。

旅行約款の補充事項にも「マナー遵守」が記載され、法的効力を有し、マナー違反行為を犯した観光客は法律により罰せられる。

国家観光局は、2006年には中国公民に対する海外旅行時の マナー改善計画をスタートしていた。
それから数年経ったが、中国人がマナーを守り旅行をすることなど依然としてあり得ず、中国人のマナーの悪さが暴露されるたびに、世界中からの非難の声が集中している。

今年に入り、中国人の国内・海外旅行における非文明的な行動の報道が多い。
たとえば、オランダに向かう航空機のファーストクラスに搭乗した6人の中国人乗客は、安全ベルトを締めず、機長や客室乗務員と口論になった。小さな子が機内の通路で用便をするのを黙認している中国人の親。搭乗口のドアをたたき壊す、あるいは緊急ドアを勝手に開ける中国人乗客。さらには、海外の街でゴミを投げ捨てる、博物館で撮影禁止であろうと所構わず写真を撮りまくる、レストランで大騒ぎする、ジーンズとTシャツ姿でクラシックコンサートの会場に入る、厳かな教会で大きな声で話すなど、海外のあちこちで見られる中国人観光客のマナー違反行為は、大量だ。

海外観光客として、中国人は「ブラック・リスト」の常連となっている。
パリやワシントンでは中国人観光客向けに、「静かにしましょう」「痰を吐かないで下さい」「(トイレで)使用後は水を流して下さい」などと中国で書かれた、思わず赤面するような注意書きの立て札が掲げられている。
一部の国では「中国人団体の受入お断り」とする施設や、中国人団体客を隔離しているレストランもある。
また、規則違反をして動植物製品を携帯することが多い中国人乗客は、入国審査でスーツケースを開けるよう求められる確率が、他の国の乗客よりずっと高い。
喫煙して絨毯を汚すことが多いため、中国人観光客を受け入れない中級ホテルもある。


国家は次第に豊かになってきているが、何をやっても許されると思うのは大間違い。
中国人は世界に向かっている。誰であろうと、海外に出て行く中国人は、現地の人々にとっては中国人以外の何者でもない。中国人はマナーを知らないというイメージを変えるためには、教育から中国人を変えていく必要がある。


昨年の国慶節・中秋節連休後の報道だが
「海南省三亜市では、3キロにおよぶ白浜に50トンのゴミが巻き散らかされた」
「北京天安門広場周辺では、国慶節の1日だけで、約8トンのゴミが残された」
「各地の高速道路の渋滞はかなり深刻で、人々が車の窓から投げるゴミが空中に舞った」など、国内でのマナーが悪い人が、海外に出るといきなりマナーを守れることなどあり得ない

マナーが悪いのではなく、マナーが無い!

旅行中にこのような非文明的行為が発生するのは、一体誰のせいだろうか?
「両親のしつけが行き届いていない」「中国人全体の素養が低い」「マナー教育がなっていない」といった指摘が多く見られる。国民のマナーのレベルは、経済発展レベルに応じて高くなる。しかし、中国経済はこの20年間で急激な進展を遂げたが、文明度はそれに全く追いついていない。

今の学校教育では、小学校から高等学校まで、子供達はテスト漬けの毎日に追われており、社会の道徳や文明ルールを守る大切さはほとんど教わらない。

中国に欠けているのは、基本的な文明・マナーなのである。

china_support at 15:45|PermalinkComments(0)

July 15, 2013

販売台数世界一〜トヨタカローラ

カローラの売上高が世界全体で4千万台に達して世界一になった。

トヨタカローラは1966年に誕生。
これまでに10回のモデルチェンジが行われ、世界140カ国・地域で販売されてきた。

カローラの中国進出は2007年で、これまでに92万台が販売され、今年末には100万台を突破する見込み。信頼性、高品質、安全性、コストパフォーマンス、ユーザーに対応した使用感が、カローラの成功要因だという。

china_support at 18:13|PermalinkComments(0)

July 05, 2013

中国は日本を抜き世界2位の映画市場

中国ラジオ・映画・テレビ発展報告(2013年)

2012年のラジオ・映画・テレビ産業の売上高は財政補助金を含めて3476億9300万元に上り、前年比+20.11%。
うちテレビ産業の財政補助金を含む売上高は初めて3000億元を突破し、3268億7900万元に達して、増加率は+20.29%。
全国の映画興行収入は170億7300万元で前年比+30.18%。すでに日本を抜き、北米地区(米国、カナダ)に次ぐ世界2位の映画市場となった。

china_support at 02:50|PermalinkComments(0)

May 06, 2013

銀聯カード・海外での決済金額が増加

中国銀聯が発表した最新データによると、メーデー期間(4月29日から5月1日まで)の銀聯カードの中国国内における銀行間決済金額は前年同期比39%増に、海外における決済金額は33%増になった。

銀聯カード決済環境の整備と、観光客向けのさまざまなカード決済販促キャンペーンに伴い、観光・交通の決済金額の増加が促されている。大型観光地の入場料カード決済金額は前年同期比49%増、道路旅客輸送は155%増、ガソリン給油が53%増になった。鉄道は多くの観光客が選択する交通機関であり、チケット窓口のカード決済金額が125%増、オンライン決済金額が49%増となった。券売機などその他の新型決済方法もまた、観光客の乗車券購入の主要方式になった。

銀聯カードの海外での使用範囲も拡大を続けており、休日に海外旅行をする人の多くが銀聯カードの使用を選択している。香港・台湾、日本、韓国、東南アジアなど短期旅行の目的地における銀聯カード決済金額が増加を続けており、欧米などの長期旅行の目的地の増加率はこれをさらに上回っている。

英国、イタリア、ドイツ、アラブ首長国連邦、フランスはいずれも60%を上回り、ギリシャ、アイスランド、デンマーク、タヒチ、ポルトガル、スペインなどの国と地域は倍増を実現した。米国、韓国、アイスランド、ハンガリー、日本などの国と地域では、銀聯クレジットカードによるサイン決済が可能となり、休日期間の決済金額が2倍以上増加した。

china_support at 01:09|PermalinkComments(0)

February 01, 2013

中国移動が国際ローミング値下げ

中国移動(チャイナモバイル)は、2月1日から米国、韓国、シンガポール、中国香港など中国人がよく出かける国・地域への国際ローミング料金を引き下げた。

これまで中国移動は海外と香港、澳門(マカオ)、台湾地区へのローミング料金を21の料金エリアに分けていた。

引き下げ調整後は「1元エリア」、「2元エリア」、「3元エリア」の3エリアのみになり、それぞれ1分あたり0.99元(約14.6円)、1.99元(約29.4円)、2.99(約44.1円)元と大幅に安くなる。

1元エリアには中国香港、中国台湾、韓国、シンガポール、米国(本土)など8つの国・地域。
2元エリアにはフランス、ドイツ、英国(本土)など27カ国・地域。
3元エリアには日本、ブラジルなど145カ国・地域が含まれる。

米国のプロバイダーの国際ローミング料金は一般的に1分あたり約6.1元、日本は世界一高い、1分あたり61元。


china_support at 21:51|PermalinkComments(0)