中国企業動向

October 17, 2020

上海雄程海洋工程股份有限公司のご案内です
Shanghai Shocktorm Ocean Engineering Company Limited

上海雄程海洋工程股份有限公司是国内专业的海上技术服务企业之一。立足于海上桩基、海上运维等海工装备的研发,为跨海大桥、海上风电及海上石油等工程项目提供技术服务。

Shanghai Shocktorm Ocean Engineering Co., Ltd. is one of the professional offshore technical service enterprises in China. Based on the research and development of offshore equipments such as offshore pile foundations, offshore operations and maintenance, it provides technical services for projects such as cross-sea bridges, offshore wind power and offshore oil.

雄程海工是上海市高新技术企业、“专精特新”中小企业,同时是国家海洋局专项、上海市中小企业发展专项、临港智能制造专项、创新资金承担单位。

Shanghai Shocktorm Ocean engineering Co., Ltd. is a high-tech enterprise in Shanghai, a small and medium-sized enterprise with "specialized, Precised, characterized and new" character, concurrently a special project for the State Oceanic Administration, a small and medium-sized development project in Shanghai, an intelligence manufacturing project in Lingang, and an innovation fund commitment company.

雄程海工目前拥有一批技术先进的装备,包括桩基装备 :“雄程 1 号”、“雄程 2 号”及“雄程 3 号”;运维装备:天胜系列、天威系列、天翼系列、天禧系列运维船及“雄程云桥”,致力于成为海洋技术服务的领军企业,目前处于IPO 辅导阶段。

Shanghai Shocktorm Ocean engineering Co., Ltd. currently has a number of technologically advanced equipment, including pile foundation vessels: Xiong Cheng No. 1, Xiong Cheng No. 2 and Xiong Cheng No. 3 . Operation and maintenance vessels: such as Tiansheng series,Tianwei series, Tianyi series, Tianxi series as well as Xiongcheng Gangway, committed to becoming a leading company in marine technology services. The company is presently in the IPO counseling stage.

公司拥有一批专业的科技研发人员,目前已获得 50 余项知识产权,在所处细分领域内拥有重要影响力;已先后为国内 23 个大型海上风电项目,6 座跨海大桥项目提供桩基服务,包括国电普陀 6#、三峡庄河、中广核阳江、浙能嘉兴 1 号、克罗地亚佩列沙茨大桥、福建平潭公铁两用跨海大桥、舟山舟岱跨海大桥等国内外重大项目。

The company has a group of professional research and development staff for scientific and technology, which has obtained more than 50 intellectual property rights and has an important influence in its fields. It has provided Pile foundation services for 23 large-scale offshore wind power projects in China and 7 cross-sea bridge projects, including Guodian Putuo 6 #, Three Gorges Zhuanghe, CGNPC Yangjiang, Zheneng Jiaxing No.1, Croatia‘s Pellesacmost Bridge, Fujian Pingtan Highway-railway Cross-sea Bridge, Zhoushan Zhouyu Sea-cross Bridge, etc at home and abroad.

未来几年,公司将借助海上风电及一带一路建设带来的产业高潮,实现企业跨越式发展。

In the next few years, the company will take advantage of the industrial peak brought by offshore wind power and “one Belt and one Road” construction to achieve leapfrog development.

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克罗地亚佩列沙茨现场雄程1号打桩船

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雄程天威1运维船

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雄程天翼运维船

(13:00)

February 20, 2020

中国国営メディア5社を中国の宣伝機関と認定(米国)

アメリカ国務省は、中国の国営メディア5社を「中国共産党の宣伝機関」と認定し、アメリカ国内にある大使館などと同様に、記者ら従業員や保有資産の届け出を義務付けた。
外交使節団に指定し管理を強化する。
中国政府と中国共産党のために100%働いているが、報道に制約を課す意図はない。

対象となるのは
新華社 Xinhua News Agency
中国国際電視台 China Global Television Network(CGTN)
中国国際広播電台(中国国際放送局) China Radio International(CRI)
中国日報 China Daily
米国海天発展 Hai Tian Development USA
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(02:48)

October 28, 2018

滴滴出行の中華圏のユーザーが利用できる海外の都市がまた一つ増えた。

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中国大陸と香港、台湾の滴滴出行ユーザーは、中国国内版の最新版アプリをインストールしていれば、大阪でもタクシー配車依頼ができる。
サービス対象エリアは、関西国際空港を含めた泉州エリアと大阪市内。

滴滴出行の中国版アプリをそのまま使うだけ
アプリ内には、運転手との会話で使える翻訳機能(日本語と中国語間)を搭載。また、中国語と日本語で対応するカスタマーサービスも設置し、中華圏のユーザーの利便性向上を図っている。

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DiDiモビリティジャパンの配車管理プラットホーム。
車両をオンラインで管理するプラットホームは、滴滴のシステム「谷雨」をベースにしている。このシステムは、滴滴出行が、中国や南米のタクシー事業者数百社と長期にわたって提携しながら改良を重ねたもので、世界でも最も広く使われているスマート配車システムとなっている。
DiDiモビリティジャパンは今後、順次対象エリアを拡大し、京都、福岡、東京など日本の主要都市でのサービス提供を計画している。

日本のタクシー市場は世界で最も価値ある市場トップ3に入っているものの、料金が高く、市場が縮小化している。今後、ライドシェアのUberとともに、市場の争奪戦に突入している。
Uberは現在、兵庫県淡路島でテスト運営を行っている。



(21:28)

February 18, 2013

中国EC大手の京東商城は2月16日、普通株式による約7億ドルの資金調達の完了を確認した。

投資家には、今回新たに株主となったカナダのオンタリオ州教員年金基金、サウジアラビアのキングダム・ホールディング・カンパニーが含まれる。

2012年末、中国B2Cオンライン小売市場において、京東商城は22.3%のシェアを占め、天猫(Tmall)に次ぐ業界2位となった。
同社は蘇寧易購、テンセントB2C、凡客誠品、アマゾン中国を大きく引き離し、独占的な地位をさらに強化した。

京東商城はIPOの下準備を進めており、費用性投入を資本性投入に変えようとしている。これは同社の収益を支えるだろう」と述べた。

今回の資金調達は、多くの潜在的な競合他社に対して目に見えない圧力を与えるかもしれない。

京東商城は今回調達した資金を、企業経営、新事業の発展、物流システムの建設強化などに充てる。同社は現在アジア最大のスマート化物流センター「亜州一号」の投資建設を進めている。これは全国的なプロジェクトだ。上海市嘉定区の「亜州一号」は2013年末に稼働開始する見通しで、毎年300−400億元の売上を支えることが可能になる。

(23:12)

July 30, 2012

大都市特有の問題点により、都市の発展が制限されていく。

現実的な圧力から、北京・上海・広州を離れるという選択をしている多くの若い中国人。
海外の中国人が帰国する際の現実的な選択肢ともなっている

中国・グローバル化研究センター、北京大学光華管理学院イノベーション創業センターはこのほど、「中国海外帰国者の創業発展報告(2012)」を発表し、「現実的な圧力から、海外の中国人は帰国の際に、北京・上海・広州ばかりを選択しなくなった。彼らの創業の場は、これらの大都市から中小都市に移り変わりつつある」と指摘した。




各種資源と政策の優勢を一身に集めた北京・上海・広州はこれまで、創業者達にとって第一の選択肢であった。

今や多くの青年がこれらの大都市を避けているが、その理由は何か。

大都市が人材を拒んでいるのだろうか。


実際にはそうではなく、大都市は人材招聘を強化し続けてきた。北京や上海は近年、海外の中国人にとって魅力的な政策を実施しており、時には現金により人材確保を推進してきた。例えば北京市大興区の北京経済技術開発区は、第12次五カ年計画期間(2011−2015年)、毎年1億元(約12億5000万円)を奨励金として拠出し、高級人材の同開発区での創業を促す。また大都市には多元化された文化的雰囲気、グローバル企業や業界大手の進出による規模効果がある。これは創業者にとって、理想的な環境・雰囲気であると言える。


しかし帰国者の集団的な転向からは、大都市のこれまでの優位が失われつつあることが分かる。

北京・上海・広州は人口が増加しており、都市の面積が拡大され、交通渋滞が発生し、各種コストが上昇している。一方で中小都市はさまざまな優遇政策を実施し、生活に適した環境の整備を推進している。各都市間の競争が激化し、差が縮小されており、人材が大都市に押しかけるといった現象が過去のものと化している。


帰国者はより理性的な選択をしており、これまで創業環境について「ハード優先」であったのが、「ソフト・ハードの重視」に変化している。

特に帰国者は中小都市で創業する際に優遇政策の適用対象となり、同時に自らの技術資源および海外とのコネを利用することができる。

彼らは内陸部中小都市の経済発展の原動力、海外との提携の架け橋となる。

帰国者が大都市から中小都市に移ることで、中国の人材構造が改善されるため、これを奨励・促進するべきである。

帰国者の選択はまた、北京・上海・広州等の大都市の管理者に対して、拡大を続ける都市に対する管理の必要性を示している。

帰国者のみならず、北京・上海・広州は国内の大卒者や労働者からも避けられている。

不動産価格や交通を始めとし、大都市では人件費と経営コストが高騰している。

これらの大都市特有の問題点が改善されなければ、高級人材はおろか、一般的な労働者さえも引き止めることができず、都市の発展が制限されていく。

(01:17)