中国コンサルティング
April 11, 2007
100円ショップの街としても有名な義烏
その中でも「福田市場」には、いろんなものがひしめいている
今回は、日本向けのファッションホテル用品をリサーチ
歯ブラシとか垢すりとか・・・
商流の変更も兼ねて、以前から付き合いのあるという韓国系の企業を訪問
打ち合わせ自体は短い時間でしたが、これからの方針を話すという目的は果たしたようです。
ここでは、商品開発も含めた商品製造だけでなく、パッケージデザインや、包装材の製作、検品、包装、発送(輸出)までTOTALに請け負ってくれます。
そしてここには、面白いものがたくさんある
次回は3日くらいかけて、詳しく見てみたいと思う義烏でした。
August 24, 2006
STAPLE(史泰博)のキャンペーン
最近STAPLE(史泰博)のキャンペーンが、いろいろなビルの入り口にて行われている。
STAPLE(史泰博)は、日本で言うとアスクルやたのめーるのようなもので、文具を中心としたカタログ販売です。
商品を並べて、カタログの配送先を募集しているだけなのだが、このような方法がとても多いです。
弊社も、上海ではコクヨや、OFFICE DIRECTと共に、利用しており、日本に近い状態で商品を頼めるのでとても便利です。
しかも、街中の文具店より安いものもあります。
今後は、文具だけでなく、いろいろな商品についてもカタログ販売が進んでいくと思います。
期待できる販売形態だと感じます。
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August 23, 2006
EASY BUY(コクヨ)の配送はこんな感じでした。
以前までは佐川急便を使っていたのですが、現在は地元業者に代わっているようです・・・と以前書きました。
http://blog.livedoor.jp/china_support/archives/207136.html
最近、会社のそばで配達の車両を発見。
なんと、肢体障害者用の3輪バイクを使っています。
これは、実は雇用の問題かもしれませんが、もしかして、障害を持っている方が運んでいるの?
で、本日EASY BUY(コクヨ)に注文したものが届きました。
画像はありませんが、届いたときには箱は壊れ、横を押さえながら・・・
沈黙。。。
運んできた人は、元気な方でした。
この車両は、普通の人が仕事に使っていいのでしょうか?
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August 21, 2006
このブログは、中国・上海から主に発信しています。
Webページとか、困っているという話を耳にします。
[Web/中国→日本]
日本のサーバにFTPで繋がらない。または繋がっても異様に遅い。
日本のWebページが見られない。
[Web/日本→中国]
中国のサーバにFTPで繋がらない。または繋がっても異様に遅い。
中国のWebページ表示が遅い。
[メール]
日本の(中国の)メールサーバに繋がらない。または繋がっても異様に遅い。
日本の(中国の)メールアドレスに送れない。
これって、やはり問題ですよね。
実は私もその問題を抱えており、サーバ移転(日本→中国)を考えているサイトが有ります。
でも、そうしたときに、日本からの表示が遅くなってしまう可能性もあり、さらにはメールサーバの問題も出てくる(かも)
現在、この件で、上海にてレンタルサーバ事業を行っているA.T.WORKSさんに相談中なのですが、あと1週間くらいで、結論を出してみたいと思っています。
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August 20, 2006
中国で日本の醤油を売るということ
値段は
500mlで、25-35元と高くなっています
1Lのもあります
これ以外に、めんつゆや、和風調味料など、値段さえ気にしなければなんでもと言っていいほど揃います。
そこで、中国の醤油は?
同じ百貨店でも国内のブランド(?)が並んでおりますが、ここ久光では、日本の品数よりも少ないです。
500mlで6.5元
百貨店でもこの値段です
味は?
そう大事なのは味なんです。
製造方法とかによっても味は変わってきます。
また、さしみの場合や、煮物の場合など、熱の加え方でも違ってきます。
一般的な日本の醤油と中国の醤油を勝手に比べてみると
1:さしみの場合は、断然日本の醤油の勝ち!
2:火を通す場合
煮物などの薄い味付けの場合は、日本の醤油じゃないと、なんとなく中華風に感じてしまうのは気のせいか・・・
だが、そばつゆとか、だしを使ったりすると、同じような味付けに出来る。
と、勝手な指標ですが、中国の醤油もなかなか捨てたものでは有りません。
ただ、
日本の醤油を使って、中華料理を作ってもおいしくないんです。
そう、醤油を売るためにも、料理を広めていく必要があるのではないかと感じます。
上海に多い、「食べ放題、飲み放題」の味ではなく、家庭料理として、醤油を各家庭に広められるような。
健康に気を使い、味にもこれから広がりが出てくるこの時期に、「おいしい料理」から、調味料が必要になって来るんだと感じます。
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