September 28, 2006
駅の一角に見慣れないものを発見!
良く見てみると、「AED」
なるほど。。。
以前より導入が取りざたされていた「AED」
駅にも設置されるようになったんですね。。
よかった、よかった・・・
ちょっとまって!
このAED
使い方を知っている人がどれだけいるのでしょうか?
メーカによっても多少違うのですが、基本的にフローは一緒のようです。
消防庁の認定する、救命救急士講習の中にも取り入れられています
→東京消防庁
レンタルで設置することも出来るようになりました
→セコム
AEDとは・・・
心臓電気ショックを与える器械
AED(自動体外式除細動器)=Automated External Defibrillator
<電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる>
突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。それを心臓突然死といい、その大部分は心室細動という病気です。
心室細動になると心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に到ります。
この心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法は除細動(心臓への電気ショック)です。そこで、早期の除細動ができるAEDの使用が必要となり、素早い除細動は社会復帰の鍵にもなります。
AEDを自宅、学校、職場、たくさんの人が集まる公共の施設など様々な場所に置き、AEDを使うことで、突然死を防ぐことができるのです。AEDは除細動が必要かを判断し、救命の手順を音声にて指示します。
AEDは除細動を含めた救命行為が簡単に出来るように作られています
中国はこれからが本当のチャンスだとは・・・
気が付いていても、なかなか言えない
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