July 12, 2013

毎年、夏の時期になると、道のアスファルトが溶けそうになり、石の上では目玉焼きが作れそうなぐらい暑いのに、気象台の予報はなぜ気温30度ぐらいなのか…

気温と地面の温度の差という説明だが、確かに気象上の気温は、直射日光を避け、風通しがよく、熱の跳ね返りを防ぐため、芝生などの上1.5メートルの高さに設置されている百葉箱で測ったもの。

通常の生活とは全く違うものだ。
暑さの厳しい夏の午後、外出すると日光を直接体に浴びるうえ、周囲には建物やアスファルトの道路などの輻射熱や車の排気ガスなどがあり、ヒートアイランドとなっている。

そのため、人間が感じる気温と、実際の気温には大きな差ができると解説しているが・・・

やはり、38度以上で高温手当、40度以上で休みとなるので、公表は低めにしていると思います。

(03:24)