October 20, 2018

イギリスのヘンリー・アンド・パートナーズが「ヘンリー・パスポート指数」を発表。
世界ランキングで1位である日本のパスポートは、世界190の国や地域にビザ無しで渡航、或いはアライバルビザ取得で入国できる。
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中国のパスポートは71位で、ビザなし渡航、またはアライバルビザ取得で入国できる国の数が最も速いスピードで増加している。

2位のシンガポールのパスポートは、189の国や地域。
3位は、ドイツ、フランス、韓国で、188の国や地域。
米国と英国は186で5位。

アラブ首長国連邦のパスポートは過去およそ10年間で、ビザなし渡航、またはアライバルビザ取得で入国できる国や地域が最も増えており、現在は161の国や地域に行くことが可能となり、21位までアップした。
中国のパスポートを持っていると、74の国や地域で、71位となった。

中国とアラブ首長国連邦の2ヶ国は、17年に比べ最も順位を上げた国。世界各地のパートナーと安定した関係を築いている結果だと評価している。


(13:30)