July 30, 2018

上半期の個人所得を調査した結果、上海市と北京市で3万元台を超えた。

国家統計局が全国31省・自治区・直轄市の平均可処分所得を発表した。
国家統計局のデータによると、上半期の個人の全国平均可処分所得は14,036元で、前年同期比8.7%増加。物価要因を考慮した実質可処分所得は6.6%の増加となった。

平均可処分所得では、上海が32,612元、北京は31,079元だった。
以下、浙江省の24,147元、天津市の20,986元と続き、江蘇省、広東省、福建省、遼寧省、山東省の9省市で、全国平均を上回っている。

半期で3万元ということは、1年では6万元(100万円)を超えるという事で、2017年に引き続き、大台に乗ることは間違いなさそうです。



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