July 01, 2015

ハローキティテーマパークが開園

中国初のハローキティテーマパークが、浙江省安吉県にオープンした。
日本のハローキティの海外初となる屋外大型遊園地。
毎週金曜、土曜日の午後4時から9時まで盛大なナイトイベントを行なう。


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hellokittypark



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June 11, 2015

日本からの密輸牛肉摘発

上海税関、上海市公安局による牛肉の密輸摘発について、密輸、国内輸送、市場販売ルートを摘発したと発表した。
日本は狂牛病指定区域にあたり、中国では現在のところ日本からの牛肉の輸入を禁止している。
上海税関、上海市公安局、食品医薬品犯罪偵察総隊は昆明税関、上海食品医薬部門と協力し、上海、昆明、シーサンパンナ(西双版納)で一斉取り締まりを行い、長期にわたり日本の狂牛病指定区域からの密輸、違法販売を行っていた犯罪グループ、容疑者17人を摘発、不正牛肉13トンを押収した。

密輸グループは牛肉を日本からカンボジアへ輸出。カンボジアでラベルを張り替えタイ・チェンライの冷凍庫まで輸送。タイ現地ではジャックフルーツ、マンゴスチンなどとともに混載し、「果物」と称して雲南から輸入申告していた。のちに「ハム」と称して昆明空港から上海、広州、杭州などへ運んで販売していた。
密輸グループが輸入した牛肉はおよそ97トンにもおよび、価格に換算すると3000万元(約6億円)超となる。

調査結果では、一部の日本料理店で「和牛」と称して提供しているとあるが、実は現在日本料理店だけではなく、高級中国料理でも多く食べられている。
レストランでの仕入れ価格は、キロ500〜3000元となっている。
本当の「和牛」かどうかも疑問がのこるが・・・



May 29, 2015

中国人と日本人の国際結婚、4割が離婚

日本の国際結婚は、1996年以降、中国人が最上位を保っている。厚生労働省の統計によると、中国人と日本人の国際結婚は2000年に初めて1万組を突破。2008年には10万組に達した。しかし、2003年以降、中国人と日本人の国際結婚の離婚率が40%に達している。

中国黒竜江省方正県では、日本人の男性と結婚する女性が増加している。2011年前後、毎年200人以上の同県の女性が日本人と結婚した。同県で婚姻届を出す数の10%もの女性が日本人と結婚し、その女性からの家族や親せきに対する送金額は毎年8000万円に達している。
まさに、貧困脱出のための、結婚だと言えるだろう。

中国の女性が経済的な理由など、現実的な問題から、日本の農村に嫁いでいることがその背景にある。
金のために嫁ぎ、金が無くなれば離婚する・・・ということも少なくない。



May 15, 2015

微信vs支付宝、スーパーでもモバイル決済の戦い

スーパーの決済は、携帯電話のQRコードで。
先日、カルフールが上海市、浙江省杭州市、北京市の全店舗で支付宝による決済を導入した。大手スーパーのウォルマートも広東省深セン市の25店舗で始まった。

微信も、今月12日に北京の大手スーパーで20万件の割引サービス「大紅包」をうち出した。微信を利用して支払いをした場合、買い物金額が10元に達すると10元を割り引くサービスで、親会社の騰訊は、この一日限りのイベントのために200万元を支出した。
モバイル決済場面の広がりでは、支付宝が先んじているが、微信も6億人を超えるユーザーを抱えており、巨大な潜在力があることを示している。

スーパー関係者は、大幅な値引きや割引サービスがなければ、携帯電話で支払おうとしないと考えているようだが、本当にそうだろうか?
昨年から、モバイル決済プラットフォームでは、金に糸目をつけないキャンペーンが相次いでうち出され、ちょっとした値引きや割引では消費者を満足させられなくなり、ロイヤリティはこれから徐々に低下するとみている。十分な魅力がなければ、携帯電話による決済を引き出すことは難しく、おそらくより多くの営業販売戦略が必要だと考えている。

スーパーにもモバイル決済にも利益
これまでは消費者の決済に関するデータはスーパーが握っており、決済プラットフォームが利用することができなかった。しかし、支付宝の今回のウォルマートとの協力により、ビッグデータの処理は重要な一歩を踏み出すことになった。支付宝によれば、基本的な決済での連携だけでなく、ウォルマートと支付宝はビッグデータの運用、会員の管理、O2Oなどで協力を進める予定だ。

支付宝によるビッグデータの分析を提供することで、店舗はさまざまな層の行動の傾向、消費の嗜好、生活半径、信用レベルなどを踏まえて、ビジネスを考えることができるようになるのだ。

キャッシュレスの波が押し寄せてきたのだ



April 21, 2015

北京初のリニア線が着工

北京で初となる中低速マグレブ(リニアモーターカー)S1号線の敷設が、来年末の開通に向けてほぼ全面的にスタートした。設計最高時速は80キロメートル、ノンストップで走行すれば、石門営と苹果園をわずか10分ほどで結ぶ。
北京市中低速マグレブモデル線(S1号線)西区間プロジェクトは、起点が門頭溝新市街の南西部にある石門営駅、終点が地下鉄1号線苹果園駅。石門営、小園、礦務局、上岸村、石竜路、四道橋、金安橋、苹果園の計8駅に停車する。全長は1万236メートル、うち高架部分は9953メートル、トンネル区間は283メートル。停車駅8駅はすべて高架駅。
本来、S1は2011年の着工だが、環境問題に関する論争や審査許可などの原因で、工事が遅れていた。電磁波の影響調査と実証により、2014年10月に中断していた建設工事が再開。

S1号線の試行車両は、すでに生産が完了している。同車両は、長さ94メートル幅3メートル、6両編成、乗車定員1032人。



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April 13, 2015

中国人の爆買い、人気は医薬品

春節期間中に日本を訪れた中国人が、一番多く買ったのは医薬品で、平均購入額は、5200元だった。
温水洗浄便座は3位、炊飯器は5位。

日本の医薬品は使いやすい
日本医薬品が人気である理由が、良く効くことのほか、その使いやすさなのだ。
子供用の解熱剤には、アニメのキャラクターが描かれていたり、フルーツの香りがしたりするので、子供も喜んで飲む。中国を起源としているはずの日本の漢方薬は、パッケージが美しく、詳しい説明も添えられているので、便利で安心できる。かゆみ止めも塗布栓タイプで、とても使いやすい。
日本、韓国の漢方薬の多くは、伝統ある中国医学を起源としている。子供用の薬については、フルーツの香りがしたり、アニメキャラクターが描かれたりしているというのは、中国にも同様の商品がある。
しかし、中国に比べて、製薬技術も優れており、純度や残留農薬、さらに薬の効果の面でも、優位性を誇っているのは確か。一番の理由は「中国のモノは信用できない」のである。

海外の薬品服用も慎重に
日本や韓国の薬も100%安全というわけではない。副作用が起きる可能性はあるのだ。中国人観光客に人気となっている医薬品の多くは、第二類医薬品。これは、副作用などが起きた場合には、日常生活に支障をきたすほどの健康被害が生じるおそれがある医薬品で、説明書に基づいて使用する必要がある。
日本の漢方薬のほとんどが数種類の煎じ薬や散剤に限られており、誰にかかわらず同じ薬が使われている。中国医学では、咳だけを見ても、その原因はさまざまで、原因によって配合する薬も変わる。
消費者が自分の体質を理解した上で使用するならあまり問題はないが、体質がよく分かっていないのに盲目的に使用してしまうと、逆効果の場合もあるが、日本の薬神話は止めようがないのも事実だ。
人によっては、病院に行くより安心ともいう。
中国の薬しか買えない人とは違い、家族のためにも、日本の薬のほうが何十倍も安心して使えるのである。



March 30, 2015

Made in China 2025重点になる10分野

中国の今後10年の製造業発展計画「メイド・イン・チャイナ2025」のロードマップが明らかになってきた。重点的に発展させる10分野として、
  • 次世代情報技術
  • ハイレベルのCNC工作機械とロボット
  • 航空・宇宙設備
  • 海洋工学設備とハイテク船舶
  • 先進的な軌道交通設備
  • 省エネ・新エネ車
  • 電力設備
  • 新材料
  • 生物医学と高性能医療機器
  • 農業機械設備

以上の10分野を重点的に発展させ、工業の基礎能力を強化し、技術水準と製品の質を引き上げ、スマート製造・グリーン製造を推進していくとした。


March 13, 2015

パスワード無しWiFiに注意

中国では、多くの場所に、パスワードを必要としない無料WiFiがある。
しかし、公共の場で使用するのはできるだけやめた方がいい。
特に、携帯による支払いやメールの送信も、WiFi機能を切り、3G・4Gのパケットを使って操作する方が安全である。
ユーザーがWiFiを使ってインターネットに接続する際には相応するゲートウェイを経なければならないが、WiFiを提供している側では、ゲートウェイを利用してユーザーのネット利用情報を監視・盗聴ができる。PCによるネット接続と異なるのは、携帯電話でオンラインでのデータ送信の多くはパスワードが要らず、容易にパケットキャプチャして読み取ることができる。

読み取られるだけならともかく、同じWiFiに携帯電話の内容を読み取るための装置が付加されていたとしたらどうだろう。
ユーザーはプライバシーが暴露されるだけでなく、携帯電話内に保存されているアカウントやパスワードが、全て読み取られてしまうということも考えられる。
技術的には、すでに有り得る領域にはいっているのだ。

携帯電話にはWiFiの安全性を識別する機能があるものの、その解決法は全体としてみれば成熟しておらず、その判断の正確さは満足にはほど遠い。
ユーザーはWiFi接続の際、数少ない正規の運営者によって提供された、身分認証の必要なWiFiホットスポットを選ぶことが望まれるが、その前に、モバイルパケットで接続する方が身のためである。



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March 03, 2015

中国はジャンクフードで肥満大国にGO!

中国ではジャンクフードが世界で最も高い伸び率で消費されている。
米国やオーストラリア、ベルギーなどの先進国では、健康食品とジャンクフードの消費量がともに多いが、中国とインドではジャンクフードの消費量が西側諸国に迫る勢いにある。

中国は、「健康食品」の点数が調査対象国で最低。
世界保健機関(WHO)の2014年の統計によると、世界の成人の39%が過体重、13%が肥満だ。中国でも3億人が過体重であり、肥満率は10%を超えている。
食が豊かになる一方で、食による健康からは遠ざかっている。中国は肥満大国への道まっしぐらだ。



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February 26, 2015

微信紅包!春節で32.7億回送受信

春節の主役は、微信(Wechat)と支付宝(alipay)。

春節期間に微信紅包(お年玉)の送受信件数は延べ32億7000万件に達した。
旧暦大晦日(18日)の夜、中国中央テレビの年越し番組「春晩」でマスコットの「羊羊」の掛け声で、テレビの前の大人も子どももみんないっせいに携帯電話を振り始めた。中央テレビの春晩との協力は、微信が今年の春節にぶつけてきた仰天技だった。

微信が「春晩」と連動した活動への参加数は延べ110億回に達した。
22時34分には1分間延べ8億1000万回のピークに達し、世界185カ国の人々が「春晩」を見ながら携帯電話を振った。微信は「京東」「泰康」「微店」などと連携して、5億元(1元は約19円)分のキャッシュのお年玉を活動参加者に配布した。

お年玉大戦のもう一方の主役であるアリペイも同様に、旧暦大晦日前後の24時間だけで、延べ6億8千万人がアリペイのお年玉ゲームを利用した。お年玉の取引回数は2億4千万回を超え、総金額は40億元に達した。旧暦の正月3日までに、支付宝のお年玉キャンペーンへの参加者は1億人を超えた。